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資格って必要? [仕事]

私は自分でビジネスをやるようになってから、

「資格って、本当に必要なんだろうか?」と思うようになりました。

もちろん、医者や弁護士、看護婦、パイロットなど、
資格がないと就職できない職業もあります。

でも、持っていると就職に有利という程度の資格の場合は、
??? という感じです。

まず資格を取得するのにお金がかかりますよね。
これが結構高い!

資格を出している団体、会社を儲けさせている感じが好きではありません。

また、就職に有利ということは、雇われるためのスキルアップという感じがします。

資格を取得して、それで独立するというなら、何となくわかる気もしますが。

資格がスキルアップの通過点、実力の確認のためなら、まだいいかなー。

資格が無くてもできるビジネスは無限にあるし、私は無くてもいいかなと思っています。

あっ!車の運転免許は役立ちますけど。

会社の社長が資格取得に頑張っているという話はほとんど聞かないので、
やはり資格は、雇われる人間が必要なものなのかも。


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労働とビジネスを分けて考えています。 [仕事]

私は労働とビジネスを、分けて考えるようにしています。

どちらもお金を稼ぐという意味では同じですが。

労働とは、例えば会社に雇用されて、
決まった時間働くことで、給与がもらえるものだと解釈しています。

雇われているわけですから、基本的に会社が望むことをやらなければなりません。

また、今日働いた成果として、だいたい翌月に賃金がもらえますが、
今日の成果で何年も継続して収入があるわけではありません。

明日、会社を辞めたら、収入はゼロです。

多くの日本人は、「あなたの仕事はなんですか?」と聞かれると、
労働のことを答えるといいます。

それに対してビジネスは、全て自分で組み立てられます。
やりたいことができます。

もちろん成果が出せなければ、収入もゼロですが、

誰にも命令されずに、自分のアイデアを実現できるメリットがあります。

ビジネスでは、今日の成果が、数年にわたって継続的に収入になるのもメリットです。

ビジネスは資産となるのです。

だから私は、働くことが嫌なのではなく、
労働ではなくビジネスが好きなのです。


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今年の目標は、不労所得でサラリーマン時代の月収を超えること! [仕事]

2013年、今年一番の目標は、ズバリ!

「ほぼ不労所得で、サラリーマン時代の月収を超えること」ですw

去年は達成できそうで、あと一歩、できませんでした。

会社を辞めてからは、
サラリーマン時代の給与のありがたみが、身にしみます。

毎月、決まった日に、決まった金額あるのは、安心感がありますよね。

当時の経営者の偉大さや、上司の凄さを、今さらながら感じます。

「あの年齢になった時に、私に同じことができるのだろうか?」と。

でも、もうサラリーマンには、戻りたくありませんねー
基本的に、労働は嫌いだしw

 「ほぼ不労所得」というのは、
さすがに何もしなければ、収入は無いわけで、

最低限の仕組みづくりは必要なので、「ほぼ」としました。

また年収ではなく、月収としたのは、
瞬間的なら超えられそうな目標なので。

できれば年収で超えたいですが。

そもそもサラリーマン時代の年収高くないし(涙)

 ps:
それと、アート・芸術的な作品作りにも力を入れたいな(笑)

年賀状イラスト


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人が休んでいる時に、やる気が出る? [仕事]

私は何故か、人が休んでいる時に、やる気が出ます。

土日の週末や祝祭日、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始など、
ほとんどの人が休暇の時は、どんどんやる気が出ます。

アイデアもバンバン湧いてきます。

そのかわり、多くの人が働く、平日の昼間は、
全然やる気がでませんw

ちょっと天の邪鬼(あまのじゃく)的な性格なのかもしれません(笑)

人が休んでいる時に頑張り、人が働いている時に遊ぶのが気持ちいい!

だから平日の昼間にブラブラできるのは最高です!!!

多くの人は、休日を楽しみに頑張りますが、
私は逆で、土日や連休なんて無ければいいのにと思ったりします。

休日は街が混むので、何をするにも不便だからです。

平日なら直ぐに済むレジも、休日だと長時間並ばなければいけない。

それがムダだと思うし、嫌なのです。

それに株式市場や為替市場も平日しか参加できないし。

平日最高!


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0.1%の市場をいくつも独占する? [仕事]

「0.1%市場」という考え方が、何だか新鮮です。

0.1%の市場をいくつも取る戦略の面白い会社を、
テレビで紹介していました。

株式会社エルムの宮原隆和社長です。

光ディスク自動修復装置で有名な会社です。
世界市場を、ほぼ独占しています。

0.1%の市場には、大手が参入し難く、
オンリーワンを狙いやすいとのことです。

1%だと、大きすぎるんでしょうね。

LED照明の市場で勝負するのではなく、
電照菊の照明を、LEDにするという専門的な分野で勝負する。

面白い考え方、ビジネスモデルです。

それに0.1%の市場なら、中小企業や個人事業主でも
狙えそうな規模ですよね。

わたしも0.1%なら、何かできそうな気がして、
勇気が出てきました。

 


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年商6,000万円のお弁当屋さんとは? [仕事]

先日、テレビで放送していました。
確かNHKの「平成の清盛さんを探せ」だったかな?

年商6,000万円のお弁当屋さんがあるらしいです。

しかも人口が1,300人の地域で営業しているらしいから、驚きです!

それは「うつい工房」というお店です。
お袋の味、手作り、地元の食材を使っているのが特徴です。

お弁当はもちろん、お葬式の食事、誕生日の食事など、
いろいろ作っています。

季節や客によって、お弁当の味を変えるらしいです。
注文する人に適した味にしているのも、人気の秘訣だとか。

いつ、だれが、どんな時に食べるのか?ということまで考えて作るようです。

また、従業員(メンバー)二十数人全員が、けっこうな年齢のおばちゃん達です。

企業組合の形をとっていて、一口5万円出資しています。

つまり、全員が経営者でもあり、従業員でもあるわけです。

食材の調達にも特徴があり、
メンバーが栽培した野菜を、規格外、少量でも買い取るみたいです。

安く買えるし、メンバーは、ダブルで収入があるわけです。

勤務体系も独特で、一日何度でも入退勤してよいそうです。
畑の水やりに出たりとか、理由は自由みたい(笑)

早朝の時給は高めの1,000円、それ以外は600円。

全員が経営者だからこそ、納得の時給ですよね。
時給を高くすると、お弁当屋が潰れるし。

こんな会社なら、楽しいだろうなー

いろいろ参考になるビジネスモデルのお弁当屋さんでした。


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週15時間労働で生活できる? [仕事]

経済学者のケインズによると、

週15時間労働で、人は生活できるようになるそうです。

週15時間ということは、週5日勤務だと、1日3時間です。

または、週に2、3日働いて、あとは余暇とか。

仕事が効率化すれば、できる予想だと思います。

でも今の社会は、コンピューターや機械で効率化されているはずですが、
それほど労働時間は減っていません。

逆に処理しなければならない仕事量は、昔に比べて増えています。

よ~し!私が週15時間以内に挑戦だー

あっ、その前に5年以上、労働していないなw


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